二月の中旬、この時期になると気持ちは清流のあの水辺に思いが傾きます。淡水魚をターゲットにしている釣り人は河川管理の漁協が定める遊漁期間での釣りが認められていて。三月解禁の河川や四月解禁の河川など県ごとの内水面漁協の定める決まりごとに定められている。淡水魚の釣りと言ってもいろいろな魚種や釣り方も多く、一色単に川釣りを纏めることは出来ません。魚種ごとの釣り方が多種多様に存在していることが釣りの世界がいかに奥深く、誠に面白みを秘めているお遊びであることを物語っいる。・・
岩手県、閉伊川某支流最上流域・・
福島県、鮫川某支流最上流・・清流の山女魚、地域によりヤマメ、ヤマベ、ヒラメ、エノハと呼ばれる。サクラマスの河川残留型で中流域、上流域に生息し日本の代表的な渓流魚だが現状では管理する漁協の放流が生息領域の残存を可能にしている、一部の河川では現存がすすみ自然繁殖しているとのこと、大切な資源確保・保護を含めスポーツフィッシングの領域から是非キャッチ&リリースをお願いしたい。。、
釣人太郎の由来こそこれらの渓流魚をターゲットとしたフライフィッシングを趣味とすることで、三月以降、福島県では四月以降より渓流遊漁が解禁になります、そしてそろそろ釣行準備に彼ら(渓流魚)の捕食する主食の水生昆虫を模擬したフライと称する毛鉤の作成が始まります。毎年の事ながら気持ちはその岸辺に立っている気分なんですね・・。今シーズンからは渓流魚と野鳥の二刀流で、釣竿とカメラを使いこなさなければなりませんね、野鳥のさえずりを聞きながら、例年とはひと味違うシーズンインになるようです、楽しみです。・・
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