大暖冬などと投稿したとたんのこの寒さ、でもでも雪は降りませんね・・。東北や北の大地の冬の風物詩の異変に参るのは関係者ばかりである。今日もてくてく森林公園に遊歩道巡りです、最近は小鳥のさえずりに好反応なんですが、画像には残すのは本当に難しいです。
郡山市西部田園地帯、浄土松公園付近の田んぼに元気な鳴き声で賑やかな白鳥さん達、今日は水たまりから脱出してのエサ探しです、白鳥さんほどの大きさだと安心に写せますね。でも、あまり絵にならないいつもの白鳥たちですが、この辺りでは沢山いらっしゃいます。
時折、集団で舞い降りては飛んでいく小鳥たち一瞬のことに「スズメ」のように見えますが帰宅してPCで引き延ばしと可愛い野鳥に気が付きます。未熟なせいかその場で野鳥の名前など認識出来ませんし意識してシャッターを押すことなど至難のことで・・。
いろいろ検索して調べてはみたが同じような鳥が数種存在する。野鳥サイトや携帯の野鳥探索アプリでも数種類ヒットしては悩ませる。何でしょうね。。、「コガラ」か「ヒガラ」とか似たような名前に自身結論付ける事もできず先送りです。・・
遊歩道沿いを歩いていると十数メートル先の枝に止まってるこの子に気が付く、ズームで引いても何が何だか分からない、カメラの技量か?小生の老眼と乱視の影響か?はっきりとは認識できない。
やはりPCで引いてみると確実に何か?珍しい野鳥だと気が付く。一般的なんでしょうが、小生には初めての野鳥くん、君はだれ?などとPC画面と睨めっとである。野鳥アプリでは胴体の色具合に目元、頭、顔具合で「シメ」という小鳥にたどり着く。本当に・・。「シメ」ならばしめしめである。覚えておこう。
郡山市逢瀬公園・緑化センターにて
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