夏・山女魚と森の熊さん・・
2014年 07月 23日
ちょっと暑さに腰が引けていました、梅雨空に負けじと「インドアフィッシング」と、毛針巻き巻きでしたが、いよいよもって出撃してしまいました。宮沢賢治の童話「なめとこ山の熊」の舞台を流れる、〇〇水系の〇〇川。
〇〇川は〇〇市と〇〇町の境を源流に、〇〇市で〇〇川に合流する流程29キロの河川、上流域の〇〇ダムから、さらに上流に足を運ぶと、そこは山女魚と岩魚が棲みいる清流に紛れ込む。でも、そこは「なめとこ山の熊」の地元である。岸辺で出逢うとちょっと「パニック」である。小熊のそばには親熊もちらほら、記念撮影もちょっとピントが外れてしまった一枚である。
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